Bobby-28

Bobby-28
人真似をするべからず


パッティングを - あるいは他のいかなるゴルフ・ストロークであれ - 科学で解明しようとする人は、深い失望を味わい、無駄骨を折ることになるだろう。
それは全面的にタッチ、スロープを正確に目測する能力、そしてこれが最も重要だが、目の前の仕事、すなわちボールをカップに沈めることに集中する能力の問題であって、それ以外の何者でもない。
パターの名手になる可能性を持った人たちが、人真似をすることによってその可能性の芽を摘み取ってしまったケースは、他の試みによる場合よりもはるかに多いだろう。

パッティング・ストロークは最も短いストロークであるがゆえに最も単純なストロークである。
パッティングの感覚に磨きをかけ、ボールをしっかりヒットするための信頼できるリズミカルなストロークさえ身につければ、あとはただ ボールをカップに沈めることを考えるだけでよい。

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パットのスタイル・・・ これはBobbyの言うことが良く分かる。
今の形は自分で工夫して掴んだもので、プロとか上級者の形を真似したモンではない。
必死になって練習してる間に出来てきた。
基本のポイントは、 リズム、 ヘッドが前に出ること。
インパクトを強くしない。
方向・距離感は フィーリングだけ。
ちょっと前はタイガーがやってた様にボールにラインを書いて、方向指示にしてた。
今は何も書いてない、真っ白な面を上に向け、ぼ~っとボールを見て、ヘッドをスムースに・・・・
そんだけ。


パットを活かす為にも、アイアンの方向性を上げなくちゃダメだな。



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